How to change the life of the earth
地球の暮らしの変え方
この思いを胸に、日本原料は世の中の常識を変える製品・技術開発を進めて参りました。
その結果、砂や水…自然資源を守るなど、地球規模の問題を解決できる糸口に繋がっていきました。
安全な水を利用できない20億人へ、日本原料は生命の水を届けます。
そんな日本原料の地球の暮らしの変え方を覗いてみませんか?
Mission
使命を果たすために取り組めること
誰もが水の恵みを受けられる、子どもたちの笑顔に満ちた未来を、確かな技術と強い想いで築いていくために
私たち日本原料では様々な活動を行っています。
研究・開発
「ものづくり会社」として80年以上の歴史があります。
創業以来続けてきたろ過材製造をはじめ、特殊ろ過材やシフォン洗浄技術など、開発してきた製品すべてが日本原料のオンリー1技術です。
今後もオンリー1企業であり続けるために、技術研鑽を続けます。
ウォータープラネットプロジェクト
日本だけでなく、世界の水問題を解決するために「Water PLANet Project」を立ち上げました。
私たちの技術や知識をもって地球に暮らす人々の生活が豊かになるよう取り組んでいるプロジェクトです。
Policy
日本原料を知る- 私たちのこだわり -
水処理分野における「ものづくリ会社」としての特質を存分に発揮し
社会に貢献できる会社であり続けたい。
その想いを技術として進化させた
「粒状ろ過へのこだわり」「新しい水道のかたち」をご紹介いたします。
1939年創業以来、日本原料はろ過材トップメーカーとして日本の水道事業を支えてまいりました。長年磨き緑けた技術力を活かして、フィルター交換を不要とする「シフォン洗浄技術」を開発。全国の浄水場だけでなく、民間へも広く製品を提供し、コストや環境への貢献が認められ数々の賞を受賞しました。
これからの日本原料が果たすぺき役割は、域配水だけでは解決できない国や地域の人々にも「安心して飲める水」を届けることです。その第一歩として、それまで固定式が常識だった水処理装置を小型化し、移動式装置を開発。その機動力で、国内外の小規模集落や災害復旧支援の現揚で実績を重ね、水道事業全体の発展にも貢献しています。この活動は〈ウォータ—プラネットプロジェクト〉として、今後も注力してまいります。
これまで培ってきた「ものづくり」を通してこれからいつの時代に生まれる子供たちにも、どこに暮らす人々にも、輝く生命の水を届けたい。それが日本原料の変わらぬ願いです。
日本原料株式会社代表取締役社長 齋藤安弘