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集水装置新設・交換工事UNDERDRAIN


  新たにろ過池を建設する際に、あるいはろ過池改修工事、耐震化工事を契機に集水装置の更新をご検討の際にはアメリカ・レオポルド社の最新型集水ブロック"TYPE XA™""TYPE S™""TYPE SL™"をお奨めします。上水道および下水道における集水装置として幅広い実績を持ち、世界最高クラスの逆洗分配効率を誇るレオポルド社製最新型集水装置は浄水渠がどのような構造のろ過池にも対応しています。またレオポルド社が開発したIMS CAPを用いれば砂利層をなくすことも可能で、建設コストの削減や単層ろ過池を複層ろ過池に変更することもできます。
Leopold Underdrain "TYPE XA™","TYPE S™","TYPE SL™" produced by
 タイプXA  タイプS  タイプSL

Leopold社製集水装置Type Sの設置工事

ブロックの準備
ブロックをつなぎ合わせ、長さを
調整します。
集水装置を設置
作業性もよく、容易に設置できます。
砂利の敷均し
IMS CAPを設置する際は
砂利は不要となります。
空気洗浄用ヘッダー管
現状のろ過池に追加することも
可能です。
ブロックの設置が終了
IMS CAP無しのろ過池です。
空気洗浄中の様子
気泡が偏ることなく全体から吹き
出しています。

様々な集水暗渠の形状に対応

ろ過池の形状に合わせて最適な形状をご提案させていただきます。

【最新型集水装置についてはこちら】