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1939年〜1988年1989年〜2005年2006年〜
平成元年(1989) 昭和天皇崩御
大喪の礼の際、葬場殿の敷き砂として白砂奉納
平成 5年(1993) 関西営業所開設
平成 7年(1995) 高萩工場設備全面リニューアル
24時間オートメーションでの生産システムを確立
平成 8年(1996) (社)日本水道工業団体連合会30周年を迎えるに際し、同連合会設立当初より貢献した企業として表彰される
平成 9年(1997) 画期的洗砂システム「シフォン式濾過砂洗浄機」を開発し、発表
従来では考えられなかった画期的な発明として日本経済新聞をはじめ、産業各紙で紹介され、水道産業界内外より好評を得る
齋藤安弘 社長就任
平成10年(1998) 日本濾過砂研究所にて「NRK式自動縮分機」を開発し、発表(PAT出願済)
従来では不可能だった縮分作業の高効率化と簡素化を実現
第一回水処理講演会開催
各業界の著名人の方々にご参加いただく
日本濾過技術研究会 (旧 日本濾材・濾過分離技術研究会)発足
平成11年(1999) 独立法人として「株式会社日本濾過砂研究所 (現 日本濾研株式会社)」を設立
品質管理の国際規格である
ISO9002認証取得
「ろ過池更生工事」等の水処理整備工事部門の認証取得は業界初
関西営業所が関西支店へ
福岡営業所が九州営業所へ
日本原料株式会社 創業60周年 (創立記念日7月28日)
平成12年(2000) 浄水場ろ過池維持管理の新システム「SIPHON 更生工事 Killer System (シフォン K3 システム)」開発
平成14年(2002) ろ材交換の必要ない水処理用ろ過装置「シフォンタンク」開発・発表
ろ過装置「シフォンタンク」が「第19回 神奈川工業技術開発大賞 地域環境技術賞」受賞
平成15年(2003) ろ過装置「シフォンタンク」が「第15回 中小企業優秀新技術・新製品賞 技術・製品部門 優良賞」受賞
ISO9001:2000 格上・移行・拡大認証取得
ろ過装置「シフォンタンク」が「第8回 かながわビジネスオーディション2003奨励賞」受賞
平成16年(2004) ろ過装置「シフォンタンク」が「かわさき起業家選抜ビジネス・アイデア シーズ市場 かわさき起業家大賞」受賞
日本水道協会「
JWWA A 103:2004」改正
水処理用ろ材調査専門委員会に参画
活性炭ライフを延長できる、活性炭吸着装置「活性炭シフォンタンク」と井水処理用ろ過装置「ハイパータンク」開発・発表
実用化研究開発事業の認定を受ける
平成17年(2005) 緊急災害時や土木現場等、幅広い用途に使用できる可搬式水処理装置「モバイルシフォンタンク」開発・発表
ろ過装置「シフォンタンク」が「川崎ものづくりブランド」製品として認定
世界最大級の専門見本市「
IFAT2005」(開催地:ドイツ・ミュンヘン)に出展
平成17年度 全国発明表彰 特別賞「日本商工会議所会頭発明賞」受賞(受章技術:「シフォン式ろ過砂洗浄機」)
台風14号により被災した宮崎市富吉浄水場の災害復旧活動に「モバイルシフォンタンク」が活躍
レオポルド社(アメリカ)、シューネマン社(ドイツ)、
KSH社(ドイツ)の水処理関連企業とそれぞれ販売代理店契約を締結